搦手水の手曲輪 |
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(2)石垣の現状 H搦手水の手曲輪 西にある井戸周囲の石垣はいずれも低く、切岸を補強する土留である。城道に沿って27.0m積まれているが、城道の脇すべてにあったものでもない。部分的な補強である。 |
(3)破損状況 搦手・水の手曲輪 もともと低い石垣であり、遺構は比較的良く残っている。史跡公園として道路が整備されれば、今後の保存を憂慮することもなかろう。 |
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参考資料1:『史跡赤松氏城跡感状山城跡保存管理計画策定報告書』(以下『感状山城報告書』) |
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出典:『感状山城報告書』 |