相生市立歴史民俗資料館は、中世矢野荘の領域を受け継ぐ相生市の歴史を展示しています
相生市立歴史民俗資料館の紹介
- 相生には海と山と平野と多様な自然に囲まれたさまざまな生活があり、それぞれに深い歴史がきざまれてきました。
- 相生市域は矢野荘とほぼ同一の地域で、1313(正和2)年、東寺へ寄進されたことから、中世東寺領荘園として知られるようになりました。 東寺には数多くの資料が今日まで伝えられており、日本史の歩みを解明するうえで重要な地域をなしています。また、相生市は天然の良港に恵まれ、造船の町として飛躍的な発展をとげました。
- こうした先人たちの足跡を学び、郷土に対しての認識を深めることが、郷土を愛し、未来のための指針となることを確信いたしております。この資料館が明日の相生の糧として、皆さんに活用されることを願ってやみません。
- 資料館は明治時代の鶴亀高等小学校をイメージした建物です。
常設展
- 資料館1階は、播磨造船所とともに歩んだ20世紀の相生を展示しています。明治時代、唐端清太郎村長は小さな造船所に地域の未来を託しました。大正時代、鈴木商店が造船所を拡張、旧矢野荘は造船都市相生として再統合されました。
- 資料館2階は、古代から近世まで矢野荘の歩みを展示しています。この地は、秦氏が開発し美福門院によって皇室領荘園になりました。東寺百合文書のなかに矢野荘の古文書が保存されており、矢野荘は日本史で有名な荘園の一です。
- 2階の郷土の偉人コーナーには、相生ゆかりの人々を展示しています。現在、画家の福田眉仙、作家の佐多稲子・水守亀之助、俳人の浦山貢、映画監督の浦山桐郎に関する展示を行っています。また、図書を開架し、調査・学習コーナーを設けています。
企画展・特別展
- 2026年8月5日(水)〜9月7日(月)
企画展「歌い継ぐ あいおいの校歌・園歌、社歌」
開催場所:相生市文化会館扶桑電通なぎさホール 2階展示コーナー
開館時間(9:00〜22:00 ※夜間利用がないときは18時閉館)
休館日 (毎週火曜日、8月19日)
関連歴史講座「あいおいの中学校の歴史」
講師:中濱久喜(文化財専門員)
日時:8月8日(土)午前10時30分〜12時 (午前10時受付開始)
場所:相生市立相生市文化会館扶桑電通なぎさホール 1階小ホール
定員:35名
※要事前申込
記念公演「CHUJO MUSIC PLANNING」による演奏
出演:CHUJO MUSIC PLANNING
日時:8月16日(日)午後1時30分〜3時(午後1時受付開始)
場所:相生市立相生市文化会館扶桑電通なぎさホール 大ホール
- 2026年10月28日(水)〜12月14日(月)
特別展「あいおいの神社所在石造物」
開催場所:相生市文化会館扶桑電通なぎさホール 2階展示コーナー
開館時間(9:00〜22:00 ※夜間利用がないときは18時閉館)
休館日 (毎週火曜日、11月18日(水)、25日(水))
関連史跡めぐり
コース:相生市役所→歴史民俗資料館→若狭野天満神社→下土井大避神社→若狭野古墳(県指定)
→相生市役所
日 時:10月10日(土)午前9時30分〜12時30分
集合場所:相生市役所玄関前
定 員:15名
※要事前申込
関連史跡めぐり
コース:相生市役所→相生市文化会館扶桑電通なぎさホール「特別展」→濱本家住宅→相生の町並み
→海老名邸跡→相生市役所
日 時:11月7日(土)午前9時30分〜12時30分
集合場所:相生市役所玄関前
定 員:15名
※要事前申込
関連歴史講座「播磨の石工」(仮題)
講師:藤原良夫(高砂市史編さん特別執筆者)
日時:11月28日(土)午後1時30分〜3時30分 (午後1時受付開始)
場所:相生市立相生市文化会館扶桑電通なぎさホール 1階中ホール
定員:80名
関連史跡めぐり
コース:相生市役所→歴史民俗資料館→那波の町並み→那波八幡神社→慈眼寺(梵鐘・市指定) →相生市役所
日 時:12月12日(土)午後1〜4時
集合場所:相生市役所玄関前
定 員:15名
※要事前申込
歴史講座・史跡めぐり
- 令和8年度から、新しく歴史講座「フォーカス あいおいと西播磨の歴史Y」(原則第3土曜日)が始まります。
- 歴史講座・史跡めぐりの日程・参加者募集については、歴史民俗資料館だより 令和8年3月1日をご覧ください。
- 今年も原則第2土曜日に、史跡めぐりを予定しています。
- 歴史民俗資料館の事業・日程・展示の概要については、歴史民俗資料館R08予定表をご覧ください。
NEWS新着情報
- 2025年8月28日
- 以下の相生市立歴史民俗資料館報告を刊行しています。頒布はしておりませんが、当資料館と近接する相生市立図書館および市町立図書館等で閲覧可能です。
- 『あいおい れきみん 1 相生市立歴史民俗資料館『資料館だより』U-1〜10、V-1〜45』(2024年3月)
- 『あいおい れきみん 2 相生市立歴史民俗資料館 特別展・企画展『展示解説』平成29年度〜令和5年度』(2025年5月)
- 『あいおい れきみん 3 相生市立歴史民俗資料館 令和6年度 年報』(2025年6月)
- 2025年8月28日
- 『宿禰塚古墳・塚森古墳測量調査報告書』を頒布しています。
- 相生市那波野に所在する宿禰塚古墳と塚森古墳の測量調査報告書です。
- 附編として野々宮山2号墳採集鉄器、相生市域の遺跡調査史を掲載しています。
- A4版 一部カラー 約90頁です。
- 限定50部(先着順)で、1部1,300円です。
- 頒布は、相生市立歴史民俗資料館で行っています。
- 2025年5月16日
- 歴史民俗資料館は、照明設備をLEDに入れ替えます。そのため、5月23日(金)から27日(火)まで臨時休館となります。ご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。
- 2023年6月28日
- 7月20日(土)の歴史講座は、扶桑電通なぎさホール1階小ホールで開催します。
現在参加申込み受付中です。 →終了しました。
- 2023年10月3日
- 11月の史跡めぐりの日程が、11月12日(日)に変更になりました。
参加の申込みは、10月7日(土)の9時30分から受付開始となります。
- 2023年5月20日
- 宿禰塚古墳が相生市の文化財に指定されました。
採集資料の須恵器や埴輪は2階で展示しています。
- 2022年8月9日
- 『甲崎古墳測量調査報告書』を頒布しています。
- 相生湾を見下ろす位置に築かれた墳長47mの前期前方後円墳の測量調査報告書です。
- 附編として市域の主要古墳(宿禰塚古墳・狐塚古墳など)を紹介しています。
- A4版 一部カラー 約70頁で附図が2枚付属します。
- 限定100部(先着順)で、1部980円です。
- 頒布は、相生市立歴史民俗資料館で行っています。
- 2022年2月10日
- 新しく発見された甲崎古墳は、IHI相生事業所の構内にあります。
- そのため、特別な場合を除いて立ち入りが出来ません。(個人的な見学は不可)
- 甲崎古墳についてのお問い合わせは、相生市立歴史民俗資料館にお願いします。
- なお、甲崎古墳の概要等については、こちらをご覧ください。
- 2021年5月11日
- 歴史民俗資料館は、5月12日(水)から平常どおり開館します。
- ただし、5月15日(土)の史跡めぐりは、中止します。
- 2021年4月24日
- 歴史民俗資料館は、4月26日(月)から5月11日(火)まで新型コロナウイルス感染防止のため臨時休館となります。
- 2020年7月1日
- 歴史講座は、7月18日(土)の10:30から図書館3階視聴覚室で始まります。
- ※参加申込者のみの受講となります。
- 2020年5月21日
- 郷土の偉人コーナー横に図書を開設し、調査・学習コーナーを設けました。
- 2020年4月14日
- 下記の資料館事業は、新型コロナウィルスの感染予防のため中止になりました。中止の事業は、次のとおりです。
- 4月18日(土) 歴史講座
- 5月 9日(土) 歴史講座
- 16日(土) 史跡めぐり
- 23日(土) 歴史講座
- 6月 6日(土) 歴史講座
- 13日(土) 史跡めぐり
- 20日(土) 歴史講座
- 7月 4日(土) 歴史講座
- 11日(土) 史跡めぐり
- 2020年4月13日
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、歴史民俗資料館は5月20日まで臨時休館します。
- 2019年10月19日
- 11月2日の歴史講座が11月9日に変更になりました。
- 2018年4月7日
- 新しく歴史講座「通史あいおい」が始まります。
- 2014年9月10日
- 資料館だよりを再開しました。
- 2014年7月17日
- ホームページを開設しました。
- 2014年6月12日
- 常設展2階をリニューアルし、郷土の偉人コーナーを新設しました。
- 2013年10月5日
- 常設展1階をリニューアルし、造船所とともに近代化する相生の様子を展示しました。